ハンサードやロイヤルロンドンの投資家は当然投資をする場合、右肩上がりで資産増加がみこめるから投資をするわけです。
が、実際問題、100人が100人、資産増加が期待できるのでしょうか?
答えは
Yes とも Noとも言えます。
この答えの違いは又説明していきますが、もしも資産がかなりのマイナスになってしまった場合の対処法として以下のような方法が考えられます。
累積ユニットからお金を引き出す。
それを別の商品に投資をする。
この場合、マイナス部分をできるだけ埋めるための運用ができる商品を選ばねばなりません。
しかし、もし投資家さんが、
「もう、長期積金はこりごり、また失敗しそうで怖い」というのであれば
長期積金はやめて、元本補償に投資をするのはどうか、という案もありです。
以下のような商品がありました。
投資期間1年だけで10%の利益がでる商品。
海外不動産です。対象地区はアメリカ西海岸。
ただし現在は9%・年 投資期間は2年ということです。
最低拠出額は30,000ドルからなのですが、これから円安になるので今のうちにやるのも一案。
ともかくマイナスをできるだけカバーする商品選びは大切です。
特に元本補償の場合は時は金なりで、決心したら実行するのがいいでしょう。
それから、ハンサードでマイナスがでてしまっている方がしなければならないことは
ポートフォリオの見直しです。
最後にポートフォリオを見直したのは何時でしょうか?
(最低年に1回はポートフォリオの見直しは必要でしょう。)
それと、
その中味をみてくれるIFAも大切な要素です。